2017-05-19 第193回国会 衆議院 環境委員会 第18号
廃リ部というのは長年親しんできましたから、ちょっとまだ名前がしっくりきませんが、拡大をして、格上げになって局になるというのは非常にいいことだというふうに思います。 ちょっと大臣にお伺いしたいのは、これで総政局も含めて五局になるわけですね。これで当面、環境省の体制としては一段落というか、整ったという理解でよろしいんですか。(発言する者あり)ああ、そうか、総政局がなくなるのか。五局ですか。
廃リ部というのは長年親しんできましたから、ちょっとまだ名前がしっくりきませんが、拡大をして、格上げになって局になるというのは非常にいいことだというふうに思います。 ちょっと大臣にお伺いしたいのは、これで総政局も含めて五局になるわけですね。これで当面、環境省の体制としては一段落というか、整ったという理解でよろしいんですか。(発言する者あり)ああ、そうか、総政局がなくなるのか。五局ですか。
今まで、廃棄物・リサイクル対策部、あるいはまた水・大気環境局、あるいは総合環境政策局にまたがっていた案件を、ここで一括して放射能汚染対策は実施する、こういう意味では大変効率的になっている、こう思うわけですが、きょう議題になっております廃掃法の問題を含めて、いわゆる廃リ部の仕事というのは、循環型社会を目指していくということの中で、環境省としては大変大きな柱の一つ、私の理解でいうと、地球関係の地球局があって
○小沢(鋭)委員 私は、廃リ部は、部であるというよりも、局に昇格した方がいいなとはもともと思っていたんですね。さっきも申し上げたように三本柱の一つだ、こう思っておりますから、そう思っていたんですが、廃リ部を局にして、そしてこの環境再生・資源循環局をまた新たに設けるということは、これはできなかった、こういうことですか。
○小沢(鋭)委員 伊藤自然環境局長、廃リ部から自然局の方へ、こういうことでありますが、ぜひ頑張って検討いただいて、本当にすばらしい自然環境、その象徴にもなるわけですから、トキの育成、頑張っていただきたいと思います。 次に、アメリカ・オクラホマで起こりました竜巻の話、これも温暖化に関連する話としてお聞きをしておきたいと思います。 これはもう皆さんも御案内のとおりでございます。
○松本(龍)国務大臣 服部委員と南相馬でお会いしてもう六週間たちまして、六週間の間にやはりさまざまな問題が起きて、今確かに、放射性物質の瓦れきの処理等々につきましては、私もずっと廃リ部を含めて督励をしておりますけれども、しっかり今のお話を受けて、本当にこの六週間、七週間になります、先生とお会いして六週間ですけれども、そういう意味では、これから督励をして仕分けをしていきながら、いろいろな意味で関係府省庁